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【勤めながら好きなことも仕事に!】素敵女性に学ぶ 本当にワクワクするための働き方 温泉ソムリエ・菅野 静さんインタビュー(第1回目/全2回)

Lovely40ty編集部です。
「自分自身がプレイヤーでいたい」と、大手広告企業を退職してから、大好きな温泉に携わることで、地域創生プランナーや温泉ソムリエ取得等、様々な道を開拓し始めた菅野静さん。
2015年は50箇所、2016年は79箇所の源泉を巡りました。また、温泉入浴指導員・温泉ソムリエ・温泉観光実践士も取得したそうです。

しかし、全国の温泉地を巡る中、日本人もあまり知られていない様々な問題意識にも直面したそうです。

「モヤモヤすると答えがないのが嫌で行動して仮説を立てていく」というアクティブ派の菅野さんが感じている「今」を教えてもらえることは、とても共感出来る内容でした。

「温泉ソムリエ」という肩書きを持って「社会で役に立ちたい」という想いを繋げていく姿を取材してきました。
菅野さんの思いを全2回でお伝えします。
今回は第1回目。以下の内容でお届けします。

 

好きが高じて、温泉ソムリエに

もともと広告会社で大手民間企業のイベントやプロモーション企画に携わり、現在は行政・自治体と地方創生のプランナーをしていますが、
温泉が好き過ぎて、何か外向きにPR・表現ができる肩書きになるようなものを探していました。

「温泉」「資格」で調べたところ、「温泉ソムリエ」や「温泉入浴指導員」というのがヒットしたんです。
温泉ソムリエ」とは、新潟の赤倉温泉から始まった正しい入浴法の啓蒙活動で、温泉の基礎知識を持ち、入浴法のアドバイスができる人で認定する制度で、温泉ソムリエ協会が運営しているものです。

後者の「温泉入浴指導員」というのは、厚生労働大臣認定の温泉利用プログラム型健康増進施設で配置が義務付けられているもので、私はいずれも取得しました。

普段から心身のリセットのために、温泉に入りに行っています。
日本には温泉地が3000ほどあると言われています。ひとつの温泉地にも何個も源泉があって、2016年は気づけば79の源泉に入っていました。

温泉にハマったきっかけ

もともといた広告業界では、3年ほど上海で勤めていたこともありました。
上海ではあまり湯船に浸かることなかったため、日本に帰国するたびに温泉へ行くようになりました。家族を連れて温泉地に行ったりすると、日頃の疲れも癒されたり、会話が弾んだり。「やっぱり日本の温泉は最高だ!」って感じましたね。

温泉地で見えてきたこと

日本へ本帰国してからますます温泉地へ行くことにハマっていきました。
行先は、田園風景や山奥等、日本を感じるところを中心に週末を利用して巡っていきました。
その中で、地方というのは過疎化が進んでいて、おばあちゃんしか住んでいない、若い人がいない、店舗が開いていない、それでもインバウンドの風が吹き、海外の人がわんさかやって来ている、日本の田園風景を求めている人がこんなにいるのに、受け入れる体制がついていけていないんだ等、久々に日本に帰国した自分は改めてそのようなことを目の当たりにすることが多かったです。
海外の人は、日本の原風景を求めているのに、日本の消費社会は効率化を求めてどんどん古いものを捨ててしまっている…そのことにギャップと問題意識を感じるようになっていきました。

その中で雷に打たれる瞬間がありました。

「日本の三大秘境って知ってる?」と中国人の方に質問されたことがあるんです。まさか海外の人にこんな質問をされるとは思っていなくて、確かにどこだろう?日本人である自分が日本の三大秘境を答えられなかったんです。

中国人に日本の三大秘境を教えられ、そのひとつ徳島の「祖谷」へ向かった先で……?

日本三大秘境とは、岐阜県白川郷、徳島県祖谷、宮崎県椎葉村と教わりました。質問をされたその中国人から、特に祖谷よかったよ、と言われて調べてみたんです。
そうすると、徳島の祖谷には絶景温泉があると知り、次の旅の行先は祖谷に決まりました。

徳島の奥深く険しい山々の中に、小さい集落が幾つもあるんですね。
その中でも、最大の70戸程が密集する集落が気になって、バスを乗り継いて行ってみたんです。
そこで出会ったあるお婆さんに聞いたのですが、アレックス・カーというアメリカから1979年に来日された方が茅葺屋根の古民家を買い上げ宿泊施設にリノベーションしているんだよ、と。
それを聞いたことで私は、雷に打たれるような衝撃が走りました。

私は、日本で商品広告をつくってる場合ではない、商品プロモーションしている場合ではない、 プロモーションは地方のためにしなきゃ! そして海外から来た方がそれをもう実践していて、日本人は何をやってたんだろう、これは私がやるしかない!と。

それであっという間に、広告会社の退職を決意してしまいました笑。
会社を辞めたのは、雷のせいです笑。

ゴールデンウィークに九州へ温泉巡りの旅へ

祖谷での雷に打たれた旅の後、ゴールデンウィークを利用して九州のあちこちの温泉に入る湯治旅をしていました。
そのうちのひとつ、高千穂に行った時のことです。
天岩戸があるとされる神話の里、高千穂はそんなに温泉が数多くはないのですが、そこで、あるおじいさんたちの町おこし・地域おこしの事例に出会いました。
天岩戸温泉を中心に、茶屋をつくったり、神楽殿をつくったり、宿泊施設をつくったり、そんなことを頑張っているおじいさんとおばあさんがいらっしゃったと教わりました。
そこは、天岩戸温泉村という集合体をつくり、今では若い世代に引き継ぎ、蔵カフェを中心にコミュニティができあがっていっているのを知り、まちづくりや地域再生って良いな、面白いんだなって気づかされたのがこの高千穂でしたね。


 

次回は第二回目を、

  • 地方創生・まちづくりに携わる仕事を!
  • モヤモヤしているのが嫌だからこそ、行動を起こす
  • 温泉ソムリエとしてのこれから
  • 現在「湯治」というカテゴリーでコラムを書いています

の内容でお届けします!

 

2回目の記事はコチラ

【勤めながら好きなことも仕事に】素敵女性に学ぶ 本当にワクワクするための働き方  温泉ソムリエ・菅野 静さんインタビュー(第2回目/全2回)

 

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「湯治女子インスタグラム」https://www.instagram.com/onsen_touji_girl/(他サイトへ飛びます)

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